記事のバージョン: Enterprise Server 2.17
Git のプッシュ制限を設定
リポジトリ内のGitオブジェクトに対して最大サイズを強制できます。
リポジトリのサイズを管理できるように留め、パフォーマンスの問題を避けるために、インスタンス上のリポジトリのファイルサイズに制限を設定できます。
デフォルトでは、リポジトリのアップロード制限を適用すると、100MB以上のファイルの追加やアップロードができなくなります。
注:50 MB以上のサイズのファイルのみが、Gitプッシュの制限に照らし合わせて確認されます。 プッシュ制限をより小さくする必要がある場合は、GitHub Enterprise Support または GitHub Premium Supportまでお問い合わせください。
- 任意のページの右上で をクリックします。
- 左のサイドバーでEnterpriseをクリックしてください。
- Enterpriseアカウントのサイドバーで、 Settings(設定)をクリックしてください。
- " Setteings( 設定)"の下で、 Options(オプション)をクリックしてください。
- [Repository upload limit] で、ドロップダウンメニューを使用して最大オブジェクトサイズをクリックします。
- あるいは、GitHub Enterprise Server インスタンス上のすべてのリポジトリにアップロードの最大制限を適用するために、Enforce on all repositories(すべてのリポジトリに適用)を選択してください。