記事のバージョン: Enterprise Server 2.17
GitHub Enterprise Server で Git Large File Storage を設定する
Git Large File Storage (Git LFS) は Git のオープンソース拡張で、大きいファイルを他のテキストファイルと同じように扱えるようにしてくれます。
Git Large File Storage を設定する→
Git LFS をインストール したら、それをリポジトリ内の大容量ファイルに関連付ける必要かあります。
サードパーティのサーバを使うGit Large File Storageの設定→
GitHub Enterprise Server アプライアンスで Git Large File Storage (Git LFS) を無効にし、大規模なアセットを保存するサーバーの URL で Git LFS クライアントを設定することで、サードパーティのサーバーで Git LFS を使用できます。
異なるGit Large File Storageサーバへの移行→
Git Large File Storage (Git LFS) クライアントを使用して、既存のサーバーからアセットを取得し、それらを新しい場所にプッシュすることで、新しい Git LFS サーバーに移行できます。