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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

リポジトリの削除

Organization のオーナーである場合、あるいはリポジトリまたはフォークに対する管理者権限がある場合、任意のリポジトリまたはフォークを削除できます。 フォークしたリポジトリを削除しても、上流のリポジトリは削除されません。

Organizationのオーナー権限もしくはリポジトリの管理者権限を持つメンバーだけが、Organization のリポジトリを削除できます。 [この Organization のリポジトリの削除または移譲をメンバーに許可する] が無効化されていると、Organization のオーナーだけが Organization のリポジトリを削除できます。 詳しくは、「Organizationのリポジトリロール」を参照してください。

パブリック リポジトリを削除しても、リポジトリのフォークは削除されません。

Warning

  • リポジトリを削除すると、リリースの添付ファイルと Team の権限が完全に削除されます。 このアクションは取り消すことができません
  • プライベートまたはインターナル リポジトリを削除すると、リポジトリのすべてのフォークが削除されます。

削除されたリポジトリの一部は、削除から 90 日以内は復元できます。 サイト管理者は、削除されたリポジトリを復元できる場合があります。 詳しくは、「削除したリポジトリの復元」を参照してください。

  1. GitHub で、リポジトリのメイン ページに移動します。

  2. リポジトリ名の下にある [設定] をクリックします。 [設定] タブが表示されない場合は、 [] ドロップダウン メニューを選び、 [設定] をクリックします。

    タブを示すリポジトリ ヘッダーのスクリーンショット。 [設定] タブが濃いオレンジ色の枠線で強調表示されています。

  3. [全般]設定ページ(既定では選択される)で、[危険ゾーン]セクションまで下にスクロールし、[このリポジトリの削除] をクリックします。

  4. [このリポジトリを削除する] をクリックします。

  5. 警告を読み、[これを読みこれらの効果を理解した] をクリックします。

  6. 削除しようとしているリポジトリに間違いがないことを確認するために、削除対象のリポジトリ名をテキストボックスに入力します。

  7. [このリポジトリの削除] をクリックします。