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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

グラフの構成

グラフを構成し、プロジェクトからデータをフィルター処理する方法について学習します。

この機能を使用できるユーザーについて

プロジェクトに対する書き込みまたは管理者のアクセス権を持つユーザーは Insights を使用できます。

注: Insights は新しいプロジェクト エクスペリエンスで利用できます。projects (classic) では Insights を使用できません。 履歴グラフは、Organization 向けの GitHub Team と GitHub Enterprise Cloud で利用できます。 Organization 向けの GitHub Team および GitHub Enterprise Cloud と、ユーザー向けの GitHub Pro で、プライベート プロジェクトに無制限のグラフを保存できます。 パブリック プロジェクトを使用しているユーザーと Organization も、無制限のグラフを保存できます。 GitHub Free またはレガシ プランを使用しているユーザーと Organization は、プライベート プロジェクトに 2 つのグラフを保存できます。

  1. プロジェクトにアクセスします。
  2. 分析情報にアクセスするには、右上にある をクリックします。
    プロジェクトのメニュー ボタンのスクリーンショット。 [分析情報] ボタンがオレンジ色の枠線で強調されています。
  3. 左側のメニューで、構成するグラフをクリックします。
  4. ページの右側で [構成] をクリックします。 右側にパネルが開きます。
  5. グラフの種類を変更するには、 [レイアウト] ドロップダウンを選択し、使用するグラフの種類をクリックします。
  6. グラフの X 軸に使用するフィールドを変更するには、 [X 軸] ドロップダウンを選択し、使用するフィールドをクリックします。
  7. 必要に応じて、現在のチャートで X 軸のアイテムを別のフィールドでグループ化するには、 [グループ化] を選択して使用するフィールドをクリックするか、[なし] をクリックしてグループ化を無効にします。
  8. 必要に応じて、プロジェクトに数値フィールドが含まれており、Y 軸にそれらの数値フィールドの合計、平均、最小値、または最大値を表示する場合は、 [Y 軸] を選択し、オプションをクリックします。 次に、下に表示されるドロップダウンを選択し、使用する数値フィールドをクリックします。
  9. グラフを保存するには、 [変更を保存] をクリックします。