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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

project からのアイテムのアーカイブ

アイテムをアーカイブし、復元に使用できるようにしておいたり、完全に削除したりすることができます。

注: プロジェクトには、最大で 1,200 項目と 10,000 アーカイブ済み項目を含めることができます。

アイテムのアーカイブ

アイテムをアーカイブして、そのアイテムに関するコンテキストをプロジェクト中に保持しながら、アイテムをプロジェクトのビューから削除できます。 特定の抽出条件を満たす項目を自動的にアーカイブするように、プロジェクトのビルトイン ワークフローを設定できます。 詳しくは、「アイテムを自動的にアーカイブする」を参照してください。

  1. テーブルまたはボード レイアウトを使用している場合は、まず項目を選択します:

    • テーブル レイアウトで、行番号をクリックします。
    • ボード レイアウトで、カードをクリックします。

    複数のアイテムを選択するには、以下のいずれかのようにしてください。

    • command (Mac) または Ctrl (Windows または Linux) キーを押しながら各項目を選択します。
    • 1 つの項目を選んでから Shift+ または Shift+ キーを押して、選んだ項目の上または下にある追加項目を選びます。
    • 1 つの項目を選択してから Shift キーを押し、もう 1 つの項目を選択して、2 つの項目の間にあるすべての項目を選択します。
    • 1 つの行または項目を既に選んだ状態で、command+A (Mac) または Ctrl+A (Windows または Linux) を押して、列またはボード レイアウトのすべての項目、あるいはテーブル レイアウトのすべての項目を選びます。
  2. (テーブルまたはロードマップ レイアウトの場合) または (ボード レイアウトの場合) をクリックします。

  3. [アーカイブ] をクリックします。

  4. メッセージが表示されたら、 [アーカイブ] をクリックして選択を確定します。

アーカイブされたアイテムのリストア

  1. プロジェクトにアクセスします。

  2. 右上の をクリックします。

    プロジェクトのメニュー バーを示すスクリーンショット。 メニュー アイコンがオレンジ色の枠線で囲まれています。

  3. メニューで、 [アーカイブ済みアイテム] をクリックします。

  4. 表示されるアーカイブされたアイテムをフィルター処理する必要がある場合は、アイテムの一覧の上にあるテキスト ボックスにフィルターを入力します。 使用できるフィルターについて詳しくは、「projectsのフィルター処理」をご覧ください。

  5. 各アイテムのタイトルの左側で、復元するアイテムを選びます。

    アーカイブされたアイテムの一覧のスクリーンショット。 最初のアイテムの左側のチェックボックスが、濃いオレンジ色の枠線で囲まれています。

  6. 選んだアイテムを復元するには、アイテムの一覧の上にある [復元] をクリックします。

アイテムを削除する

アイテムを削除すれば、それをプロジェクトから完全に取り除くことができます。

  1. テーブルまたはボード レイアウトを使用している場合は、まず項目を選択します:

    • テーブル レイアウトで、行番号をクリックします。
    • ボード レイアウトで、カードをクリックします。

    複数のアイテムを選択するには、以下のいずれかのようにしてください。

    • command (Mac) または Ctrl (Windows または Linux) キーを押しながら各項目を選択します。
    • 1 つの項目を選んでから Shift+ または Shift+ キーを押して、選んだ項目の上または下にある追加項目を選びます。
    • 1 つの項目を選択してから Shift キーを押し、もう 1 つの項目を選択して、2 つの項目の間にあるすべての項目を選択します。
    • 1 つの行または項目を既に選んだ状態で、command+A (Mac) または Ctrl+A (Windows または Linux) を押して、列またはボード レイアウトのすべての項目、あるいはテーブル レイアウトのすべての項目を選びます。
  2. (テーブルまたはロードマップ レイアウトの場合) または (ボード レイアウトの場合) をクリックします。

  3. [プロジェクトから削除] をクリックします。

  4. メッセージが表示されたら、 [削除] をクリックして選択を確定します。