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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

認証のないサインアップの無効化

お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス に組み込みの認証を使っている場合、認証されていない個人がインスタンス上に新しいユーザー アカウントを作成するのをブロックすることができます。

この機能を使用できるユーザーについて

Site administrators can disable unauthenticated sign-ups on a GitHub Enterprise Server instance.

認証のないサインアップについて

お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス に組み込みの認証を使う場合、各ユーザーは、招待から、またはサインアップして個人アカウントを作成します。 既定では、認証されていないときにインスタンスにアクセスできる個人は、インスタンスに新しい個人アカウントを作成できます。 認証のないサインアップを無効にできます。また、インスタンスで新しいユーザ ーアカウントを作成するための招待を要求できます。

または、お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス 用に外部認証を構成できます。 外部認証を使う場合は、認証プロバイダーを介してインスタンスを使うようにユーザーを招待する必要があります。 詳しくは、「ID とアクセス管理について」を参照してください。

認証のないサインアップの無効化

  1. GitHub Enterprise Server の管理アカウントから、任意のページの右上隅で をクリックします。

  2. [サイト管理者] ページにまだ表示されていない場合は、左上隅の [サイト管理者] をクリックします。

  3. [ サイト管理者] サイドバーで [Management Console] をクリックします。

  4. [設定] サイドバーで、[プライバシー] をクリックし、[プライバシー モード] をオフにします。

  5. [サインアップを有効にする] の選択を解除します。

  6. [設定] サイドバーで [設定の保存] をクリックします。

    注: [Management Console] に設定を保存すると、システム サービスが再起動され、ユーザーに表示されるダウンタイムが発生する可能性があります。

  7. 設定の実行が完了するのを待ってください。