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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

生成されたコードで検出されたアラート

code scanning を使用してコードを分析する場合は、分析対象のコードのみをビルドできます。

メモ: この記事では、このバージョンの GitHub Enterprise Server の初期リリースに含まれる CodeQL アクションのバージョンおよび関連する CodeQL CLI バンドルで使用できる機能について説明します。 エンタープライズでより新しいバージョンの CodeQL アクションを使用する場合は、この記事の GitHub Enterprise Cloud バージョンで最新の機能に関する情報を参照してください。 最新バージョンの使用については、「アプライアンス用コードスキャンの構成」を参照してください。

Java、Kotlin、Go、C、C++ および C# などのコンパイル言語の場合、CodeQL はワークフローの実行中にビルドされたすべてのコードを分析します。 分析するコードの量を制限するには、run ブロックで独自のビルド ステップを指定して、分析するコードのみをビルドします。 独自のビルド ステップの指定と、pull_request イベントや push イベントでの paths フィルターまたは paths-ignore フィルターの使用を組み合わせることで、特定のコードが変更されたときにのみワークフローが実行されるようにすることができます。 詳しくは、「GitHub Actions のワークフロー構文」を参照してください。

ソース コードをコンパイルせずに CodeQL で分析される JavaScript、Python、TypeScript などの言語の場合、追加の構成オプションを指定して分析するコードの量を制限できます。 詳しくは、「コード スキャン用の高度なセットアップのカスタマイズ」を参照してください。