有料個人アカウントまたは組織のプランを変更しても、Git Large File Storage など他の有料 GitHub 機能や、GitHub Marketplace で購入した有料アプリケーションには影響しません。
詳細については、「GitHub のプラン」および「GitHub の支払いについて」を参照してください。
個人アカウントまたは Organization の有償プランのキャンセル例
久美子さんは、毎月 5 日に月次プランの支払いを行っています。 久美子さんが 10 月 10 日に有料プランから GitHub Free にダウングレードした場合、有料プランは現在の支払いサイクルが終了する 11 月 4 日までは有効のままになります。 11 月 5 日に、久美子さんのアカウントは GitHub Free に移行します。
個人アカウントまたは Organization の年次プランから月次プランへの変更例
ラビさんは、毎年 10 月 5 日に年次プランの支払いを行っています。 ラビさんが 10 月 10 日に年次支払いから月次支払いに切り替えた場合、彼のアカウントは現在の支払いサイクルが終了する来年の 10 月 4 日までは年次プランのままになります。 来年の 10 月 5 日をもって、月次サービスとして請求されるようになります。 彼の次の支払日は 11 月 5 日になります。
有料シートの Organization への追加例
マダさんの Organization は、毎月 15 日に 25 シート分の支払いを行っています。 マダさんが 10 個の有料シートを 6 月 4 日に追加した場合、彼女の Organization は 6 月 4 ~ 14 日に対して追加のシートの按分額がすぐに請求され、該当のシートをすぐに利用できるようになります。 マダさんの Organization は 6 月 15 日に 35 シート分の支払いを行うことになります。
有料シートの Organization からの削除例
ステファンさんの Organization は毎年 5 月 20 日に 50 シート分の支払いを行っています。 ステファンさんが 9 月 30 日に 20 シートを削除し、合計で 30 シートに減らした場合、彼の Organization は現在の支払いサイクルが終了する 5 月 19 日までは 50 の有料シートにアクセスすることができます。 ダウングレード (シートの削除) は、5 月 20 日をもって有効になります。つまり、ステファンさんの Organization は 30 シート分のみに対して支払いを行い、30 の有料シートにアクセスできます。