Organization の復元について
監査ログ Elasticsearch インデックスに org.delete
イベントのデータが含まれている限り、以前に削除された 上の Organization を、サイト管理者ダッシュボードを使用して、復元できます。
Organization を復元した直後は、Organization は削除前とまったく同じではありません。 Organization が所有していたリポジトリを手動で復元する必要があります。 詳細については、「削除されたリポジトリの復元」を参照してく� さい。
監査ログを使用して、Team と Organization のメンバーを手動で再追� することもできます。 詳細については、「メンバーと Team の復元」を参照してく� さい。
Organization の復元
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GitHub Enterprise Server の管理アカウントから、任意のページの右上隅の をクリックします。
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[サイト管理者] ページにま� 表示されていない� �合は、左上隅の [サイト管理者] をクリックします。
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[ユーザー、Organization、Enterprise、Team、リポジトリ、gists、アプリケーションを検索する] で、Organization を検索します。
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[削除されたアカウント] で、復元する Organization の右側にある ドロップダウン メニューを選択し、 [再作成] をクリックします。
メンバーと Team の復元
監査ログを使用して、Organization の以前のメンバーと Team のリストを見つけ、手動で再作成できます。 監査ログの使用の詳細については、「Enterprise にわたるユーザーの監査」を参照してく� さい。
以下のすべての検索語句で、ORGANIZATION を Organization の名前に、TEAM を Team の名前に置き換えてく� さい。
Organization メンバーの復元
- Organization に追� および削除されたすべてのユーザーを検索するには、監査ログで、
action:org.add_member org:ORGANIZATION
とaction:org.remove_member org:ORGANIZATION
を検索します。 - 引き続きメンバーである必要がある各ユーザーを Organization に手動で追� します。 詳細については、「Organization への人の追� 」を参照してく� さい。
Team の復元
- 各 Team 名を検索するには、監査ログで
action:team.create org:ORGANIZATION
を検索します。 - 手動で Teamを再作成します。 詳細については、「チー� を作成する」を参照してく� さい。
- 各 Team に追� されたメンバーを検索するには、
action:team.add_member team:"ORGANIZATION/TEAM"
を検索します。 - Team メンバーを手動で再追� します。 詳細については、「Team への Organization メンバーの追� 」を参照してく� さい。
- Team にアクセス権が付与されたリポジトリを検索するには、
action:team.add_repository team:"ORGANIZATION/TEAM"
を検索します。 - 各リポジトリに対して Team に付与されたアクセス レベルを見つけるには、
action:team.update_repository_permission team:"ORGANIZATION/TEAM"
を検索します。 - 手動で Team にもう一度アクセス権を付与します。 詳細については、「Organization リポジトリへの Team のアクセスを管理する」を参照してく� さい。