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クライアントの代理でのエンタープライズ アカウントの作成と支払い

クライアントの代理で GitHub でエンタープライズ アカウントを作成し、支払うことができます。

Note

Microsoft クラウド ソリューション プロバイダー (CSP) パートナーであり、顧客の Enterprise アカウントを作成する場合は、「Microsoft CSP パートナーとしての Enterprise アカウントの作成」を参照してください。

必要条件

始める前に、以下をご確認ください:

  • 作成する Enterprise アカウントの所有者となるクライアントの GitHub ユーザー名
  • クライアントが Enterprise アカウントで使いたいと希望している名前
  • 領収書を送信する宛先のメールアドレス
  • クライアントが Enterprise アカウント用として購入してほしいと希望している有料シートの数 (「ユーザごとの価格付けについて」をご覧ください)

ステップ 1: GitHub で個人用アカウントを作成する

個人用アカウントを使って Enterprise アカウントを設定します。 また、将来クライアントのプランを更新または変更するにも、このアカウントにサインインする必要があります。

GitHub 上に個人アカウントが既にある場合は、手順 2 に進んでください。

  1. [GitHub に参加] ページに移動します。
  2. フォームに入力したら、 [アカウントの作成] をクリックします。
  3. 個人アカウント用に GitHub Freeを選択します。
  4. [サインアップの完了] をクリックします。

ステップ 2: Enterprise アカウントを作成する

  1. [Enterprise 試用版のセットアップ] に移動します。
  2. フォームにクライアントの情報を入力します。
  3. [Enterprise の作成] をクリックします。

ステップ 3: Enterprise を年払いサブスクリプションにアップグレードする

  1. ページの左側にある Enterprise アカウントのサイドバーで、 [設定] をクリックします。
  2. [設定][課金] をクリックします。
  3. ページの上部にある [Enterprise の購入] をクリックします。
  4. [請求の頻度] で [年単位で支払う] を選びます。
  5. [含めるシート数] で、クライアントが希望するシート数を入力します。
  6. [支払い方法] で、支払いの詳細を入力します。
  7. [GitHub Enterprise の購入を完了する] をクリックします。

ステップ 4: クライアントを Enterprise 所有者として招待する

Enterprise 所有者となるようクライアントを招待します。 詳しくは、「Enterprise を管理するようユーザを招待する」を参照してください。

ステップ 5: 自分のロールを支払いマネージャーに変更する

  1. ページの左側にある Enterprise アカウントのサイドバーで、 [People] をクリックします。

  2. [ ユーザー] で、 [管理者] をクリックします。

  3. クライアントが Enterprise 所有者として一覧に表示されていることを確認します。

  4. ユーザー名の右側にある ドロップダウン メニューを選び、 [ロールの変更] をクリックします。

    管理者一覧に表示されているユーザーのスクリーンショット。 ケバブ アイコンのラベルの付いたドロップダウン メニューが、オレンジ色の枠線で強調表示されています。

  5. [支払いマネージャー] を選び、 [ロールの変更] をクリックします。

次のステップ

  1. 自分のクレジット カードが今後請求先とならないように Enterprise アカウントから削除したい場合は、GitHub サポート ポータル にお問い合わせください。
  2. クライアントの有料サブスクリプションを更新する時期になったときは、「クライアントのエンタープライズ アカウントの更新」を参照してください。