スポンサー付き開発者プロファイルまたはスポンサー付き組織プロファイルがある対象者は、自分の個人用アカウントや組織に代わってスポンサーになれます。 個別のプロフィールでも複数のプロフィールでも、さまざまなスポンサーシップ層から一括で選択し、スポンサー付きアカウントによって決定される 1 回限りまたは毎月の支払額とベネフィットのいずれかを選択できます。
スポンサーシップは、既存の請求日、支払い方法、領収書を共有します。
GitHub Sponsors は個人アカウントからスポンサーシップの費用を請求しないので、これらのスポンサーシップの 100% がスポンサー付きの開発者あるいは組織に渡ります。 GitHub Sponsors では、Organization アカウントからのスポンサーシップに対して最大 6% の料金が課金されます。 6% の料金は次のように分割されます。
- 3% のクレジット カード処理料金
- 3% の GitHub サービス処理料金
組織は、スポンサーシップの請求課金に切り替えることで、3% のクレジット カード処理料金を節約できます。 詳しくは、「請求書による GitHub Sponsors への支払い」を参照してください。
GitHub のアカウントのすべてのサブスクリプションを表示するには、「プランと請求日を表示する」を参照してください。
支払い設定と有料の機能は、アカウントごとに個別に管理しなければなりません。 個人アカウント、Organizationアカウント、Enterpriseアカウントの設定は、各設定ページのコンテキストスイッチャを使って切り替えできます。 「GitHub の支払いについて」をご覧ください。