記事のバージョン: Enterprise Server 2.17
リポジトリに依存するプロジェクトのリスト
リポジトリに依存するパッケージおよびプロジェクトを、依存グラフで表示することができます。
依存グラフについて
依存グラフには、パッケージとアプリケーション両方に関するデータが含まれます。 パッケージはパッケージ マネージャーにライブラリを含むリポジトリであり、アプリケーションは選択したリポジトリに依存するリポジトリです。 依存グラフでのアプリケーションのリストは、リポジトリに依存する直近のプロジェクトごとにソートされます。
依存グラフには、次の言語のデータが表示されます:
- RubyGems
- NPM
- PyPI
- Maven (pom.xml のみ)
- Nuget
この機能を使えるようにするには、サイト管理者はGitHub Enterprise Server インスタンスの脆弱性のある依存関係に対するセキュリティアラートを有効化しなければなりません。 詳しい情報については「GitHub Enterprise Serverの脆弱性のある依存関係に関するセキュリティアラートの有効化」を参照してください。
メモ: 依存カウントは概数であり、リストされる依存の数に一致しない場合があります。
依存グラフにアクセスする
- GitHub Enterpriseで、リポジトリのメインページにアクセスしてください。
- リポジトリ名の下で Insights(インサイト)をクリックしてください。
- 左のサイドバーでDependency graph(依存関係グラフ)をクリックしてください。
- [Dependency graph] で [Dependents] をクリックします。