このバージョンの GitHub Enterprise サーバーはこの日付をもって終了となりました: 2024-03-26. 重大なセキュリティの問題に対してであっても、パッチリリースは作成されません。パフォーマンスの向上、セキュリティの向上、新機能の向上を図るために、最新バージョンの GitHub Enterprise サーバーにアップグレードしてください。アップグレードに関するヘルプについては、GitHub Enterprise サポートにお問い合わせください。

ファイルを編集する

ファイルエディタを使用しているすべてのリポジトリについて、GitHub Enterprise Server でファイルを直接編集できます。

この記事の内容

リポジトリのファイルを編集する

ヒント: リポジトリに保護されたブランチがある場合、GitHubを使ってその保護されたブランチ中のファイルを編集したり、保護されたブランチにファイルをアップロードしたりすることはできません。詳しくは、「保護されたブランチについて」を参照してください。

GitHub Desktopを使って、変更を新しいブランチに移動させてコミットできます。詳しくは、「GitHub Desktop でプロジェクトの変更をコミットしてレビューする」を参照してください。

注: GitHub Enterprise Server のファイルエディターでは、CodeMirror が使われます。

リポジトリ内で、編集するファイルに移動します。
ファイルビューの右上隅にあるをクリックしてファイルエディターを開きます。

テキストボックスで、ファイルに必要な変更を行います。
新しいコンテンツの上にある [変更のプレビュー] をクリックします。
[コミットメッセージ] フィールドに、ファイルに対する変更内容を説明する、短くわかりやすいコミットメッセージを入力します。コミットメッセージでは、複数の作者にコミットを関連づけることができます。詳しくは、「複数の作者を持つコミットを作成する」を参照してください。
コミットメッセージフィールドの下で、コミットの追加先を現在のブランチか新しいブランチから選択してください。現在のブランチがデフォルトブランチなら、コミット用に新しいブランチを作成してからPull Requestを作成すべきです。詳しくは、「pull request の作成」を参照してください。
[変更のコミット] または [変更の提案] をクリックします。

他のユーザーのリポジトリ内のファイルを編集する

別のユーザーのリポジトリ内のファイルを編集すると、自動的にリポジトリがフォークされて、pull request が開かれます。

他のユーザーのリポジトリで、編集するファイルが含まれるフォルダに移動します。編集するファイルの名前をクリックします。
ファイルの内容の上にあるをクリックします。この時点で、ユーザーに代わり、GitHub によってリポジトリがフォークされます。
テキストボックスで、ファイルに必要な変更を行います。
新しいコンテンツの上にある [変更のプレビュー] をクリックします。
[コミットメッセージ] フィールドに、ファイルに対する変更内容を説明する、短くわかりやすいコミットメッセージを入力します。コミットメッセージでは、複数の作者にコミットを関連づけることができます。詳しくは、「複数の作者を持つコミットを作成する」を参照してください。
[変更の提案] をクリックします。
プルリクエストのタイトルと説明を入力します。
[pull request の作成] をクリックします。