注: GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server でサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。
これらのステップを実行するには、リポジトリへの書き込みアクセスが必要です。
ワークフローの実行をキャンセルする
- で、リポジトリのメイン ページへ移動します。 1. リポジトリ名の下の [Actions] (アクション) をクリックします。 1. 左サイドバーで、表示するワークフローをクリックします。
- ワークフロー実行一覧から、キャンセルする
queued
またはin progress
実行の名前をクリックします。 - ワークフローの右上にある [Cancel workflow](ワークフローのキャンセル) をクリックします。
ワークフロー実行をキャンセルするために GitHub が実行するステップ
ワークフローの実行をキャンセルする� �合、ワークフローの実行に関連するリソースを使用する他のソフトウェアを実行している可能性があります。 ワークフロー実行に関連するリソースを解放するため、GitHub がワークフロー実行をキャンセルする際のステップを知っておくと役立つ� �合があります。
- ワークフロー実行をキャンセルするために、サーバーは現在実行中のすべてのジョブに対して
if
条件を再評価します。 条件がtrue
に評価された� �合、ジョブはキャンセルされません。 たとえば、if: always()
は true に評価され、ジョブの実行は継続されます。 条件がない� �合は条件if: success()
と同じなので、前のステップが正常に終了した� �合にのみ実行されます。 - キャンセルする必要があるジョブについては、サーバーは、キャンセルする必要があるジョブを持つすべてのランナー マシンにキャンセル メッセージを送信します。
- 実行を継続するジョブの� �合、サーバーは未完了のステップの
if
条件を再評価します。 条件がtrue
に評価された� �合、ステップは引き続き実行されます。 - キャンセルする必要があるステップの� �合、ランナー マシンはステップのエントリ プロセス (javascript アクションの� �合は
node
、コンテナー アクションの� �合はdocker
、ステップでrun
を使っている� �合はbash/cmd/pwd
) にSIGINT/Ctrl-C
を送信します。 プロセスが 7500 ms 以内に終了しない� �合、ランナーはSIGTERM/Ctrl-Break
をプロセスに送信し、プロセスが終了するまで2500 ms 待ちます。 プロセスがそれでも実行中のままなら、ランナーはプロセスツリーを強制終了します。 - 5 分間のキャンセル タイ� アウト期間が経過すると、サーバーは、実行を完了しないか、キャンセルプロセスを完了できなかったすべてのジョブとステップを強制的に終了します。