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GitHub Advanced Security の使用状況を表示する

EnterpriseのGitHub Advanced Securityの使用状況を表示できます。

この機能を使用できるユーザーについて

Enterprise owners can view usage for GitHub Advanced Security.

GitHub Advanced Security は、GitHub Enterprise Cloud と GitHub Enterprise Server の Enterprise アカウントで使用できます。詳細については、「GitHub のプラン」を参照してください。

GitHub Advanced Security for Azure DevOps の詳細については、Microsoft Learn の「GitHub Advanced Security for Azure DevOps を構成する」を参照してください。

GitHub Advanced Securityのライセンスについて

GitHub Advanced Security の各ライセンスによって、それらの機能を使用できるライセンスの最大数が指定されます。 定期的に、使用がライセンス容量の容量内であることを確認する必要があります。 詳しくは、「GitHub Advanced Security の課金について」をご覧ください。

エンタープライズが GitHub Advanced Security を購入するか、追加の組織とリポジトリに対して GitHub Advanced Security を有効にするために必要なライセンスの数を見積もることができます。 詳しくは、「GitHub Advanced Security のコミッター情報の表示」をご覧ください。

Note

security configurations を使用すると、組織に対する GitHub Advanced Security 機能の有効化とライセンスの使用を管理できます。 「GitHub Advanced Security ライセンスの使用を管理する」をご覧ください。

Enterprise アカウントの GitHub Advanced Securityライセンスの使用状況を表示する

Enterprise アカウントの現在のライセンス制限と使用状況を表示できます。

  1. の右上で、ご自分のプロフィール フォトをクリックしてから、 [Enterprise 設定] をクリックします。

    GitHub Enterprise Server でプロフィール写真をクリックすると表示されるドロップダウン メニューのスクリーンショット。 [Enterprise settings] オプションが枠線で囲まれています。

  2. ページの左側にある Enterprise アカウントのサイドバーで、 [設定] をクリックします。

  3. [設定] で、** ライセンス ** をクリックします。 "GitHub Advanced Security" セクションには、現在の使用状況が詳しく表示されます。 使われているライセンスの総数とともに、コミッターの数と、組織ごとの一意のコミッターの数を確認できます。

を使用するときに組織ごとの使用状況の詳細な内訳およびユーザー名前空間を表示するには、Enterprise アカウント サイドバーの [請求] をクリックします。

「GitHub Advanced Security」セクションでは、現在のライセンス使用状況の概要の他に、各組織のコミッターおよび一意のコミッター数、ならびにEnterprise Managed Usersを使用するときのユーザー名前空間を確認できます。 請求テーブルの組織およびユーザー名前空間は、一意のコミッターの最大数で降順に並べ替えられます。

  1. 必要に応じて、Organization のセキュリティと分析の設定を表示します。
    • Organization の名前をクリックします。

    • [セキュリティと分析] 設定ページで、[GitHub Advanced Security リポジトリ] セクションまでスクロールして、この Organization のリポジトリごとの使用状況の詳しい内訳を確認します。

詳しくは、「組織のセキュリティおよび分析設定を管理する」をご覧ください。

Note

security configurations を使用すると、組織に対する GitHub Advanced Security 機能の有効化とライセンスの使用を管理できます。 「GitHub Advanced Security ライセンスの使用を管理する」をご覧ください。

GitHub Advanced Securityのライセンスの使用情報のダウンロード

Enterprise及びOrganizationの双方のレベルで、GitHub Advanced Securityのライセンスの使用情報を含むCSVファイルをダウンロードできます。 この CSV ファイルには、使われている Advanced Security の各ライセンスに関する以下の情報が含まれます。

  • ライセンスを使用している人のユーザー名
  • コミットが行われたAdvanced Securityが有効化されているリポジトリ
  • ライセンスを使用している人が所属する organization
  • 最新のコミット日、関連するメール アドレス

この情報を使って、Enterprise のどのメンバーが Advanced Security ライセンスを使っているかや、どのように organization 間で Advanced Security ライセンスが消費されているかといった、Advanced Security の使用状況を把握できます。

Advanced Security ライセンス使用状況の CSV は、GitHub のユーザーインターフェイスまたは REST API を通じてダウンロードできます。

UIでのAdvanced Securityライセンス使用情報のダウンロード

  1. の右上で、ご自分のプロフィール フォトをクリックしてから、 [Enterprise 設定] をクリックします。

    GitHub Enterprise Server でプロフィール写真をクリックすると表示されるドロップダウン メニューのスクリーンショット。 [Enterprise settings] オプションが枠線で囲まれています。

  2. ページの左側にある Enterprise アカウントのサイドバーで、 [設定] をクリックします。

  3. [設定] で、** ライセンス ** をクリックします。

  4. [GitHub Advanced Security] の下で、[コミッター] テーブルのヘッダーの [CSV レポート] をクリックします。

    GitHub Advanced Security ライセンス画面のスクリーンショット。 [CSV レポート] ボタンが、オレンジ色の枠線で強調されています。

REST API経由のAdvanced Securityライセンス使用情報のダウンロード

支払いAPIを通じてAdvanced Securityの使用情報を取得できます。

Enterprise レベル データの場合は、/enterprises/{enterprise}/settings/billing/advanced-security エンドポイントを使用します。 詳細については、GitHub REST API ドキュメントの「GitHub Enterprise 管理用の REST API エンドポイント」を参照してください。