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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

GitHub Advanced Security のコミッター情報の表示

エンタープライズの GitHub Advanced Security コミッターに関する情報を表示し、サイト管理者ダッシュボードを使用して追加のコミッターのコストを計算できます。

この機能を使用できるユーザーについて

Site administrators can view committer information for GitHub Advanced Security.

GitHub Advanced Security は、GitHub Enterprise Cloud と GitHub Enterprise Server の Enterprise アカウントで使用できます。詳細については、「GitHub のプラン」を参照してください。

GitHub Advanced Security for Azure DevOps の詳細については、Microsoft Learn の「GitHub Advanced Security for Azure DevOps を構成する」を参照してください。

"Advanced Security コミッター" ダッシュボードについて

サイト管理者ダッシュボードの "Advanced Security コミッター" セクションを使用して、エンタープライズが GitHub Advanced Security に必要なライセンスの数を見積もることができます。

現在 GitHub Advanced Security を使用している場合、このツールは現在ライセンスを使用しているコミッターの数を理解するのに役立ちます。 また、他の組織やリポジトリに対して GitHub Advanced Security を有効にした場合に使用される追加ライセンスの数を見積もるのにも役立ちます。

GitHub Advanced Security の使用を検討している場合は、このツールを使用して、GitHub Advanced Security を有効にするための潜在的なコストを見積もることができます。

Advanced Security の支払いについて詳しくは、「GitHub Advanced Security の課金について」をご覧ください。

コミッター情報の表示

  1. 任意のページの右上で をクリックします。
  2. 左側のサイドバーで、 [Advanced Security コミッター] をクリックします。
  3. [現在のアクティブなコミッター数] の右側では、GitHub Advanced Security が有効になっているリポジトリのアクティブなコミッターの数が表示されます。 これは、現在使用されているライセンスの数です。
  4. [GHAS がすべてのリポジトリで有効になっている場合の課金対象コミッターの合計数] の右側には、エンタープライズ内のすべてのリポジトリでアクティブなコミッターの数が表示されます。 これは、エンタープライズ内のすべてのリポジトリに対して GitHub Advanced Security を有効にした場合に使用されるライセンスの数です。

コミッターを追加するためのコストの計算

[追加の高度なコミッターの計算] では、特定の組織とリポジトリに対して GitHub Advanced Security を有効にした場合に使用される、新規または追加のライセンス数を計算できます。

  1. 任意のページの右上で をクリックします。

  2. 左側のサイドバーで、 [Advanced Security コミッター] をクリックします。

  3. [組織とリポジトリ] で、1 行に 1 つの組織またはリポジトリを含む組織とリポジトリのリストを入力または貼り付けます。 次に例を示します。

    example-org
    octo-org/octo-repo
    
  4. [再計算] をクリックします。