Skip to main content

Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

ワークフロー実行の通知

トリガーするワークフロー実行に関する通知を受信登録できます。

注: GitHub ホステッド ランナーは、現在 GitHub Enterprise Server でサポートされていません。 GitHub public roadmap で、今後の計画的なサポートの詳細を確認できます。

GitHub Actionsに対するメールあるいはWeb通知を有効化すると、あなたが起動したワークフローの実行が完了すると通知されます。 この通知には、ワークフローの実行のステータス(成功、失敗、ニュートラル、キャンセルされた実行が含まれます)が含まれます。 ワークフローの実行が失敗したときにだけ通知を受けるようにすることもできます。 通知を有効または無効にする方法の詳細については、「通知について」を参照してください。

スケジュールされたワークフローに関する通知は、最初にワークフローを作成したユーザに送信されます。 別のユーザーがワークフロー ファイル内の cron 構文を更新すると、そのユーザーに後続の通知が送信されます。 スケジュールされたワークフローを無効にしてからもう一度有効にすると、cron 構文を最後に変更したユーザーではなく、ワークフローをもう一度有効にしたユーザーに通知が送信されます。

また、リポジトリの [アクション] タブでワークフロー実行の状態を確認することもできます。詳細については、「ワークフローの実行と展開の管理」を参照してください。