課題の期限の延長について
GitHub Classroom で課題の締切日を設定した場合、その日付が過ぎると、個々の学生とグループは課題リポジトリへの書き込みアクセス権を失います。 特定の学生またはグループの課題リポジトリへのアクセスを延長するには、それらの学生またはグループにその課題の延長を許可します。 延長により、締切日が無期限に延長され、学生はいつでも課題を提出できるようになります。 締切日の設定について詳しくは、「個人課題の作成」と「グループ課題の作成」をご覧ください。
注:
- 課題に期限はあるが、締切日がない場合は、学生に延長を許可することはできません。 代わりに、学生またはグループに延長を直接通知し、課題の概要に関する学生またはグループのエントリに適用されている "遅延" ラベルを無視できます。
- 学生またはグループに延長を許可し、最初の締切日より後に課題を提出した場合でも、課題は "遅延" とマークされます。 "遅延" ラベルは、学生やグループの成績にも、課題リポジトリへの書き込みアクセスにも影響を与えないため、無視することができます。
課題の期限の延長
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GitHub Classroomにサインインしてください。
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クラスルームに移動します。
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延長を許可する課題を開きます。
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クラスルームの名簿で、延長を許可する学生またはグループを見つけます。 その学生またはグループの行で、 を選び、 [期限の延長] をクリックします。
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表示されるモーダルで、 [学生またはグループの課題の期限の延長] を選び、 [理解して期限を延長する] をクリックします。 クラスルーム名簿の学生またはグループの名前の横に、"期限延長" ラベルが表示されます。
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必要に応じて、延長を取り消すには、 を選び、 [延長を取り消す] をクリックします。
表示されるモーダルで、 [学生またはグループの課題の延長の取り消し] を選び、 [理解して延長を取り消します] をクリックします。 "期限延長" ラベルが、クラスルーム名簿の学生またはグループのエントリから削除されます。