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Copilot エージェントをデプロイするためのサーバーの構成

インターネットにアクセスできるサーバーに Copilot エージェントをデプロイする方法について説明します。

Note

GitHub Copilot Extensions は パブリック プレビュー 段階であり、変更される可能性があります。

Copilot agent は、インターネットにアクセスできるサーバーでホストされる必要があります。 このガイドは、Copilot agent を実行するようにサーバーを設定するのに役立ちます。 このガイドでは、ngrok を使用してローカル サーバーへのトンネルを作成しますが、localtunnelserveo などのサービスを使用することもできます。

または、Codespaces ユーザーの場合は、組み込みの Codespaces ポートフォワーディングを使用できます。 詳しくは、「codespace でのポートの転送」を参照してください。

前提条件

サーバーの構成

  1. ngrok のセットアップとインストールのページにアクセスします。

  2. アカウントをお持ちではない場合は、画面の手順に従ってサインアップします。

  3. [エージェント] で、正しいオペレーティング システムが選択されていることを確認します。

  4. [インストール] で、オペレーティング システムの指示に従って ngrok をダウンロードしてインストールします。

  5. [アプリをオンラインでデプロイする] で、[エフェメラル ドメイン] または [静的ドメイン] を選択します。

  6. ターミナルで指定されたコマンドを実行し、ポート番号をエージェントが実行するように構成されているポートに置き換えます。 次に例を示します。

    • エフェメラル ドメインの場合:

      Shell
      ngrok http http://localhost:3000
      
    • 静的ドメインの場合:

      Shell
      ngrok http --domain=YOUR-STATIC-DOMAIN.ngrok-free.app 3000
      

      Note

      Blackbeard デモ拡張機能は、既定ではポート 3000 で実行するように構成されています。

  7. ターミナルの [転送] の横にある ngrok がサーバーに割り当てた URL をコピーします。 この転送エンドポイントは、GitHub App を構成するときに必要になります。

    Note

    URL の -> http://localhost:XXXX 部分をコピーしないでください。

    エージェントを使用している間は、ターミナル ウィンドウを開いたままにしておきます。

次のステップ