Organizationの作成→
新しいOrganizationをセットアップすることも、既存の個人アカウントをOrganizationに変換することもできます。
Organizationのメンバーシップの可視性の設定→
インスタンスにわたって新しい Organization のメンバーの可視性をパブリックあるいはプライベートに設定できます。 また、メンバーが自分の可視性をデフォルトから変更できないようにすることもできます。
ユーザによるOrganizationの作成の禁止→
GitHub Enterprise Server アプライアンス上でのユーザによる Organization の作成を禁止できます。
Organizationに2要素認証を要求する→
Organizationのメンバーと外部のコラボレータに対し、Organizatin内の個人アカウントで2要素認証を有効化することを求め、悪意ある者がOrganizationのリポジトリや設定にアクセスするのを困難にできます。
Teamの作成→
Team は Organization がメンバーのグループを作成し、リポジトリへのアクセスを制御できるようにします。 Team のメンバーには特定のリポジトリの読み取り、書き込み、管理権限を与えることができます。
Teamへの人の追加→
Team が作成されると、Organization の管理者はユーザを GitHub Enterprise Server インスタンス から Team に追加し、どのリポジトリにアクセスできるようにするかを決定できます。
Team及びOrganizationからのユーザの削除→
Organizationのメンバーが特定のリポジトリへのアクセスを必要としなくなったなら、そのメンバーをアクセスを許可しているTeamから削除できます。 OrganizationのメンバーがOrganizationの所有するすべてのリポジトリへのアクセスを必要としなくなったなら、そのメンバーをOrganizationから削除できます。
JIRA を使用してプロジェクトを管理する→
プロジェクト管理用に GitHub Enterpriseに JIRA を統合することができます。
Jenkinsを使った継続的インテグレーション→
GitHub Enterprise Server インスタンス のリポジトリにプッシュがあったときに、自動的に Jenkins サーバーのビルドジョブを実行させることができます。