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記事のバージョン: Enterprise Server 2.15

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Organization のプロジェクトボード権限

Organization のオーナーと、プロジェクトボード管理者権限を持つユーザーは、Organization のプロジェクトボードに対する読み取り、書き込み、管理の各権限を誰が持つかをカスタマイズすることができます。

ここには以下の内容があります:

権限の概要

ユーザーと Team のプロジェクトボードに対する権限には、次の 3 つのレベルがあります:

Organization のオーナーと、管理者権限を持つユーザーは、外部コラボレーターまたは Organization メンバーとして、または Team や Organization のメンバーシップを通じて、Organization のプロジェクトボードに対するユーザーのアクセス権を個々に付与することができます。 外部コラボレーターとは、Organization のメンバーではないが、Organization でコラボレーションの権限を付与されたユーザーのことです。

Organization のオーナーと、プロジェクトボードに対する管理者権限を持つユーザーは、次の操作を実行できます:

プロジェクトボードに対するカスケード権限

Organizationのプロジェクトボードに対して複数のアクセス経路がある場合(個人として、Teamを通じて、Organizationのメンバーとして)、プロジェクトボードに対する最上位の権限レベルが下位の権限レベルをオーバーライドします。

たとえば、Organization のオーナーが、あるプロジェクトボードに対する読み取り権限を Organization のすべてのメンバーに付与しており、プロジェクトボードの管理者が個別のコラボレーターとして、同じボードに対する書き込み権限を Organization のメンバーに付与している場合、そのユーザーはそのプロジェクトボードに対する書き込み権限を持つことになります。

プロジェクトボードの可視性

デフォルトではプロジェクトボードはプライベートであり、プロジェクトボードに読み取り、書き込み、管理のいずれかの権限を持つ人だけに見えます。パブリックなプロジェクトボードは、プロジェクトボードのURLを持つ人なら誰でも見ることができます。 プロジェクトボードの可視性を、プライベートからパブリックへ、またその逆に変更することができます。 詳細は「プロジェクトボードの可視性を変更する」を参照してください。

参考リンク

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