自動マージについて
リポジトリ内でプルリクエストの自動マージを許可すると、書き込み権限を持つユーザは、マージの要件がすべて満たされた際に、リポジトリ内の個々のプルリクエストを、自動的にマージするよう設定できます。 書き込みアクセス許可を持たないユーザーが、自動マージが有効になっている pull request に変更をプッシュすると、その pull request の自動マージは無効になります。 詳しくは、「プルリクエストを自動的にマージする」を参照してください。
自動マージを管理する
注: 自動マージを有効にするオプションは、すぐにマージできない pull request でのみ表示されます。 たとえば、ブランチ保護のルールが「マージの前にPull Requestレビューが必須」あるいは「マージの前にステータスチェックをパスすることが必須」を求めるものの、これらの条件がまだ満たされていない場合です。 詳しくは、「ブランチ保護ルールを管理する」を参照してください。
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お使いの GitHub Enterprise Server インスタンス で、リポジトリのメイン ページへ移動します。
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リポジトリ名の下にある [設定] をクリックします。 [設定] タブが表示されない場合は、 [] ドロップダウン メニューを選び、 [設定] をクリックします。
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ページの左側にあるナビゲーション バーで、[全般] をクリックします
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[pull request] のページの下部にある [自動マージを許可] を選択または選択解除します。