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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

フォーク内を検索する

既定では、フォークは検索結果に表示されません。 リポジトリの検索にフォークを含めることができます。一定の要件を満たす場合は、コードの検索でもできます。

リポジトリ検索結果にフォークを表示するには、クエリに fork:true または fork:only を追加します。 詳しくは、「リポジトリを検索する」を参照してください。

フォークは、親リポジトリよりも Star が多い場合にのみ、コード検索のためのインデックスが作成されます。 親より Star が少ないフォークのコードは検索できません。 コード検索結果に親リポジトリよりも Star が多いフォークを表示するには、クエリに fork:true または fork:only を追加します。 詳しくは、「コードの検索」をご覧ください。

注: フォークはリポジトリとコード検索にのみ含めることができます。

fork:true 修飾子を使うと、フォークを含む、検索クエリに一致する結果をすべて検索できます。 fork:only 修飾子を使うと、検索クエリに一致するフォーク のみ が検索されます。

修飾子
fork:truegithub fork:true は、フォークを含む、"github" という単語を含むすべてのリポジトリと一致します。
language:LANGUAGE fork:trueandroid language:java fork:true は、フォークと通常のリポジトリの両方で、Java で記述された "android" という単語を含むコードに一致します。
fork:onlygithub fork:only は、"github" という単語を含むすべてのフォーク リポジトリと一致します。
forks:>n fork:onlyforks:>500 fork:only は、フォークが 500 個を超えるリポジトリに一致し、フォークであるリポジトリのみを返します。

参考資料