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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

REST API はバージョン管理になりました。 詳細については、「API のバージョン管理について」を参照してください。

GitHub Enterprise 管理用の REST API エンドポイント

REST API を使うと、Enterprise の管理ができます。

これらのエンドポイントでは、personal access token (classic) を使う認証のみがサポートされます。 詳しくは、「個人用アクセス トークンを管理する」を参照してください。

エンドポイント URL

これらのエンドポイント (管理コンソール エンドポイントを除く) の前には、次の URL が付けられます。

http(s)://HOSTNAME/api/v3

管理コンソール エンドポイントの前にはホスト名のみが付きます。

http(s)://HOSTNAME/

認証

GitHub Enterprise Server のインストールの API エンドポイントは、GitHub API と同じ認証方法を受け入れます。 詳しくは、「REST API に対する認証」を参照してください。

これらのエンドポイントで使用する場合、OAuth トークンには site_admin OAuth スコープが必要です。

これらのエンドポイントには、認証された GitHub Enterprise Server サイト管理者のみがアクセスできます。ただし、管理コンソールのパスワードが必要な管理コンソール エンドポイントは除きます。

注: [Management Console] エンドポイントは、今後のバージョンの GitHub Enterprise Server で非推奨になります。 GitHub Enterprise Server エンドポイントを使用して、同じ機能にアクセスできます。 詳しくは、「GitHub Enterprise Server の管理用の REST API エンドポイント」を参照してください。

バージョン情報

Enterprise の現在のバージョンは、REST API の応答ヘッダー X-GitHub-Enterprise-Version: enterprise-server@3.15.0 で返されます。 GET /metaを呼び出すことで、現在のバージョンを読み取ることもできます。 詳しくは、「メタデータ用 REST API エンドポイント」を参照してください。

エンドポイント