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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

フォーク用のリモート リポジトリの構成

オリジナルのリポジトリとフォーク内で行った変更を同期するために、Git の上流リポジトリをポイントするリモートを構成する必要があります。 これにより、オリジナルのリポジトリ内で行った変更をフォークと同期することもできるようになります。

Platform navigation

  1. [ターミナル][ターミナル][Git Bash] を開きます。

  2. フォーク用に現在構成されたリモートリポジトリを一覧表示します。

    $ git remote -v
    > origin  https://HOSTNAME/YOUR-USERNAME/YOUR-FORK.git (fetch)
    > origin  https://HOSTNAME/YOUR-USERNAME/YOUR-FORK.git (push)
    
  3. フォークと同期する、新しいリモートの "上流" リポジトリを指定します。

    git remote add upstream https://HOSTNAME/ORIGINAL-OWNER/ORIGINAL-REPOSITORY.git
    
  4. フォーク用に指定した新しい上流リポジトリを検証します。

    $ git remote -v
    > origin    https://HOSTNAME/YOUR-USERNAME/YOUR-FORK.git (fetch)
    > origin    https://HOSTNAME/YOUR-USERNAME/YOUR-FORK.git (push)
    > upstream  https://HOSTNAME/ORIGINAL-OWNER/ORIGINAL-REPOSITORY.git (fetch)
    > upstream  https://HOSTNAME/ORIGINAL-OWNER/ORIGINAL-REPOSITORY.git (push)