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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

GitHub Appのインストールのサスペンド

GitHub App をインストールしたアカウントが所有するリソースへの GitHub App のアクセスを一時的にブロックできます。

: 使ってはいるが所有はしていない GitHub App を停止する場合は、代わりに「インストールした GitHub App の確認と変更」を参照してください。

あるインストールの GitHub App が停止されている場合、GitHub App はそのインストール アカウントが所有するリソースにアクセスできません。 たとえば、アプリの資格情報が漏洩したおそれがある場合は、GitHub App を停止することができます。

GitHub App の所有者は、特定のインストールの GitHub App を停止できます。 組織によって組織が所有するアプリのアプリ マネージャーが指定されている場合は、そのアプリ マネージャーも特定のインストールの GitHub App を停止できます。 GitHub App の所有者とマネージャーは、API を使ってアプリを停止することしかできないため、インストールごとにアプリを個別に停止する必要があります。 詳しくは、「GitHub Apps用 REST API エンドポイント」を参照してください。

GitHub App を自分の個人用アカウントまたは組織にインストールしたユーザーも、自分のアカウントが所有するリソースへの GitHub App によるアクセスを停止することができます。 GitHub App をインストールしたユーザーが自分のアプリの停止に使用できるのは、GitHub Web インターフェイスのみです。 詳しくは、「インストールした GitHub App の確認と変更」を参照してください。

GitHub App は、停止したのと同じ方法で停止解除する必要があります。 GitHub App の所有者またはマネージャーがアプリを停止した場合は、停止解除することもできますが、アプリがインストールされているアカウントの所有者は停止解除できません。 同様に、GitHub App がインストールされているアカウントの所有者がアプリを停止した場合は、停止解除することもできますが、アプリの所有者またはマネージャーは停止解除できません。