リポジトリについて
リポジトリを個人として所有することも、リポジトリの所有権を Organization 内の他の人々と共有することもできます。
リポジトリの表示設定を選択して、リポジトリにアクセスできるユーザを制限できます。 詳細は「リポジトリの可視性について」を参照してください。
ユーザが所有するリポジトリでは、他の人々にコラボレーターアクセスを与えて、プロジェクトでコラボレーションするようにできます。 リポジトリが Organization によって所有されている場合は、Organization のメンバーにアクセス権限を与え、リポジトリ上でコラボレーションするようにできます。 詳細は「ユーザアカウントのリポジトリ権限レベル」および「Organization のリポジトリ権限レベル」を参照してください。
各個人および Organization は、無制限のリポジトリを所有でき、すべてのリポジトリにコラボレータを何人でも招待できます。
リポジトリを使用して、作業を管理し、他のユーザと共同作業を行うことができます。
- Issue を使用して、ユーザフィードバックの収集、ソフトウェアバグの報告、および実行するタスクの整理を行うことができます。 詳しい情報については「Issue について」を参照してください。
- プルリクエストを使用して、リポジトリへの変更を提案できます。 詳しい情報についてはプルリクエストについてを参照してください。
- プロジェクトボードを使用して、Issue とプルリクエストを整理して優先順位を付けることができます。 詳細は「プロジェクトボードについて」を参照してください。
リポジトリの可視性について
You can restrict who has access to a repository by choosing a repository's visibility: public, internal, or private.
リポジトリを作成するときに、リポジトリをパブリックにするかプライベートにするかを選択できます。 Enterprise アカウントが所有する Organization 、リポジトリを内部にすることもできます。
If GitHub Enterprise Serverのインスタンス is not in private mode or behind a firewall, public repositories are accessible to everyone on the internet. そうではない場合、外部のコラボレータを含め、GitHub Enterprise Serverのインスタンス を使用するすべてのユーザがパブリックリポジトリを利用できます。 プライベートリポジトリには、自分、明示的にアクセスを共有するユーザ、および Organization リポジトリの場合は特定の Organization メンバーのみがアクセスできます。 Internal repositories are accessible to enterprise members. 詳しい情報については、「内部リポジトリについて」を参照してください。
Organization のオーナーは、Organization 内で作成されたすべてのリポジトリにいつでもアクセスできます。 詳細は「Organization のためのリポジトリ権限レベル」を参照してください。
リポジトリの管理者権限を持つユーザは、既存のリポジトリの可視性を変更できます。 詳細は「リポジトリの可視性を設定する」を参照してください。
インターナルリポジトリについて
注釈: インターナルリポジトリはGitHub Enterprise Cloud、GitHub Enterprise Server 2.20+で利用できます。 詳しい情報については「GitHubの製品」を参照してください。
インターナルリポジトリを使って、Enterprise内で「インナーソース」を実践できます。 Enterpriseアカウントのメンバーは、プライベートモードを無効化されていても、プロプライエタリな情報をパブリックに共有することなく、オープンソースの方法論を用いてコラボレートできます。インナーソースに関する詳しい情報については、GitHubのホワイトペーパー「インナーソース入門」を参照してください。
すべての Enterprise メンバーは内部リポジトリへの読み取り権限を持っていますが、内部リポジトリは、Organization リポジトリの外部のコラボレータを含む、Organization メンバーではないのユーザには表示されません。 詳しい情報については、「Organization のリポジトリ権限レベル」を参照してください。
Any member of the enterprise can fork any internal repository owned by an organization in the enterprise. The forked repository will belong to the member's user account, and the visibility of the fork will be private. Enterprise が所有するすべての Organization からユーザが削除されると、そのユーザの内部リポジトリのフォークは自動的に削除されます。
リポジトリでコンテンツと diff の表示を制限する
ある種のリソースはきわめて大きくなり、GitHub Enterprise Server で負荷の大きな処理が必要になる場合があります。 そのため、リクエストが妥当な時間で終わるように、制限が設けられています。
以下の制限の多くは GitHub Enterprise Serverと API の両方に影響します。
テキストの制限
Text files over 512 KB are always displayed as plain text. コードの構文は強調表示されず、prose ファイルは HTML (Markdown、AsciiDoc、その他) に変換されません。
5 MB を超えるテキスト ファイルは raw URL を介してしか使用できません。これは [hostname]/user/repo/raw
を通じて、たとえば https://[hostname]/user/repo/raw/octocat/Spoon-Knife/master/index.html
のように提供されます。 ファイルの raw URL を取得するには、[Raw] ボタンを押します。
diff の制限
diff はきわめて大きくなることがあるため、コミット、プルリクエスト、比較ビューには制限が設けられています。
- In a pull request, no total diff may exceed 20,000 lines that you can load or 1 MB of raw diff data.
- No single file's diff may exceed 20,000 lines that you can load or 500 KB of raw diff data. 1 つのファイルについては、400 行および 20 KB が自動的にロードされます。
- 1 つの diff あたりの最大ファイル数は 300 に制限されています。
- 1 つの diff あたりで表示可能な最大ファイル数 (画像、PDF、GeoJSON ファイル) は、25 です。
制限された diff の一部が表示される場合もありますが、制限を超える部分は表示されません。
コミット リストの制限
比較ビューとプルリクエストのページでは、base
リビジョンと head
リビジョンの間にコミットのリストが表示されます。 このリストは 250 コミットに制限されています。 その制限を超える場合は、追加のコミットがあるという注意書きが表示されます (コミット自体は表示されません)。