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Organization の SAML シングルサインオンのリカバリコードをダウンロードする

Organization の ID プロバイダーを利用できない場合でも GitHub Enterprise Cloud に確実にアクセスできるように、Organization の所有者は SAML シングルサインオンのリカバリ コードをダウンロードする必要があります。

リカバリコードは共有や配布しないでください。 パスワード マネージャでそれらを保存することをおすすめします。

  1. GitHub の右上隅で、プロフィール写真を選択し、 あなたの組織をクリックします。

  2. 組織の隣の [設定] をクリックします。

  3. サイドバーの [セキュリティ] セクションで、 [認証セキュリティ] をクリックします。

  4. [SAML シングル サインオン] の下のリカバリ コードに関するメモで、 [リカバリ コードを保存] をクリックします。

    [SAML シングル サインオン] セクションのスクリーンショット。 [回復コードを保存] というラベルが付けられたリンクがオレンジ色の枠線で強調表示されています。

  5. リカバリ コードを保存するには、 [ダウンロード][印刷] 、または [コピー] をクリックします。

    注: リカバリ コードがあれば IdP を使用できないときに GitHub Enterprise Cloud に戻れます。 新しいリカバリコードを生成すると、「シングルサインオンのリカバリコード」ページに表示されているリカバリコードは自動的に更新されます。

  6. リカバリコードを GitHub Enterprise Cloudへのアクセス回復のために一度使用すると、再利用はできません。 GitHub Enterprise Cloud へのアクセスは、シングルサインオンを使用してサインインするか聞かれるまでの 24 時間だけ有効です。

参考資料