プライベート リポジトリまたは内部リポジトリで GHAS 機能を有効にするには、一意のアクティブなコミッターごとに使用可能な GitHub Advanced Security (GHAS) ライセンスが必要です。 GHAS ライセンス、および一意でアクティブなコミッターについては、「GitHub Advanced Security の課金について」を参照してください。
GHAS 機能を持つ security configuration をリポジトリに適用しようとしたときに、十分な GHAS ライセンスがない場合、パブリック リポジトリにのみ構成が正常に適用されます。 プライベート リポジトリと内部リポジトリの場合、ライセンス制限により無料のセキュリティ機能のみが有効になり、次の結果になります。
- 構成で有効になっている無料のセキュリティ機能は、すべての_プライベート リポジトリと内部リポジトリに対して有効に_なります。
- GHAS 機能は、どの_プライベート リポジトリでも内部リポジトリでも有効に_なりません。
- security configuration は、構成の一部の機能のみが有効になっているため、どの_プライベート リポジトリにも内部リポジトリにも適用_されません。
Organization の GHAS ライセンスの管理の詳細については、「GitHub Advanced Security ライセンスの使用を管理する」を参照してください。