パスキーを使ったサインインの概要
パスキーを使ってブラウザで GitHub にサインインする前に、まずアカウントにパスキーを追加する必要があります。 詳しくは、「パスキーを管理する」をご覧ください。
アカウントにパスキーを追加した後は、パスワードを入力したり 2 要素認証 (2FA) を実行したり、新しいデバイスを検証して、パスキーを使って安全かつセキュリティで保護された方法で GitHub にサインインできます。 同期されたパスキーを 1 つのデバイスに追加すると、パスキーを複数のデバイスで使用できるようになります。 これらのデバイスでは、同じパスキー プロバイダー (iCloud など) を使用する必要があります。
一部の認証子では、近くのデバイスでパスキーを使用できます。 たとえば、パスキーが設定されていない Bluetooth が有効なノート PC を使って GitHub にサインインするとします。 携帯電話をパスキーとして登録している場合、セキュリティで保護された方法でサインインを完了するには、QR コードをスキャンするか、携帯電話へのプッシュ通知をトリガーします。 詳細については、「近くのデバイスを使ってパスキーでサインインする」を参照してください。
プライマリ デバイスにリンクされたパスキーを使ってサインインする
- https://github.com/login?passkey=true にある GitHub のログイン ページに移動します。
- [ パスキーでサインイン] をクリックします。
- ブラウザ または プラットホーム のプロンプトに従って、使っているデバイスからアクセスできるパスキーを選び、認証プロセスを完了します。 たとえば、プロンプトが表示されたら、指紋センサーをタッチしたり、PIN を入力したりします。
近くのデバイスを使ってパスキーでサインインする
- https://github.com/login?passkey=true にある GitHub のログイン ページに移動します。
- [ パスキーでサインイン] をクリックします。
- ブラウザ または プラットホーム のプロンプトに従って、近くのデバイス (携帯電話やタブレットなど) としてアクセスできるパスキーを選びます。
- 引き続き、プロンプトに従って認証プロセスを開始します。 たとえば、QR コードをスキャンするか、近くのデバイスへのプッシュ通知をトリガーすることを選択できます。
- 近くのデバイスで、プロンプトに従って認証プロセスを完了します。 たとえば、iPhone を使っている場合、FaceID を実行するか、パスコードを入力することができます。