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Enterprise Server 3.15 は、現在リリース候補として使用できます。

個人用アカウントが所有する Project (Classic) のアクセス許可レベル

個人用アカウントが所有する Project (Classic) には、Project (Classic) 所有者とコラボレーターという 2 つのアクセス許可レベルがあります。

Note

  • 新しいプロジェクト エクスペリエンスである Projects が利用できるようになりました。 Projects の詳細については、「Projects について」を参照してください。
  • 新しいProject (Classic)は、既に 1 つ以上のProject (Classic)を持つ organization、リポジトリ、またはユーザーに対してのみ作成できます。 Project (Classic)を作成できない場合は、代わりにプロジェクトを作成します。

アクセス許可の概要

ユーザー所有の Project (Classic) の所有者は 1 人だけです。このアクセス許可を他の個人用アカウントと共有することはできません。 オーナーに加えて、他のユーザーも Projects (Classic) で共同作業をすることができます。

ユーザーおよび Team の Project (Classic) コラボレーターに対するアクセス許可には、次の 3 つのレベルがあります。

  • 読み取り。ユーザーにProject (Classic)を表示するアクセス許可を付与します。
  • 書き込み。Project (Classic)を表示し、リポジトリをProject (Classic)にリンクし、Project (Classic)と対話するアクセス許可をユーザーに付与します。 詳しくは、「project (classic)へのリポジトリのリンク」を参照してください。
  • 管理。Project (Classic)を表示し、Project (Classic)と対話し、Project (Classic)設定を管理し、Project (Classic)への他のユーザーのアクセスを管理するアクセス許可をユーザーに付与します。

ユーザー所有の Project (Classic) のオーナー権限および管理者権限

管理者のアクセス許可を持つ Project (Classic) 所有者とコラボレーターは、Project (Classic) を完全に制御できます。 Project (Classic) のコラボレーターに許可されているすべてのアクセス許可に加え、管理者のアクセス許可を持つ Project (Classic) のオーナーおよびコラボレーターは次の操作が可能です。

ユーザー所有 Project (Classic) に対する読み込みアクセス許可および書き込みアクセス許可

ユーザー所有の Project (Classic) に対して読み取りアクセス許可があるコラボレーターは、次の操作が可能です:

  • Project (Classic) を表示する
  • Project (Classic) をコピーする
  • Project (Classic) でカードをフィルター処理する

ユーザー所有の Project (Classic) に対して書き込みアクセス許可があるコラボレーターは、次の操作が可能です:

  • Project (Classic) を表示する
  • Project (Classic) をコピーする
  • Project (Classic) でカードをフィルター処理する
  • Project (Classic) を編集する
  • リポジトリを Project (Classic) へリンクする
  • Projects (Classic) の自動化を構成する
  • Project (Classic) をコピーする
  • Project (Classic) に issue と pull request を追加する
  • Project (Classic) にノートを追加する
  • Project (Classic)の進行状況を追跡する
  • Project (Classic)でカードをアーカイブする

Project (Classic) の可視性

Project (Classic) の表示をプライベートからパブリックに変更したり、元に戻したりできます。 既定では、ユーザー所有の Projects (Classic) はプライベートです。 詳しくは、「project (classic)の可視性の変更」を参照してください。

参考資料